好きなことでメシを食う、そんな生き方があってもいいじゃない!

旧ブログ「オガのスキメシ日記」

ゴーストライターのオガワが好きなことでメシを食うための方法を徹底解説

アンパンマンはエロい

事の発端は、彼女が
アンパンマンはエロい」と
言い放ったことだ。

オフィスで作業をしてる
全員の手が止まり、
みんなが顔を見合わせた。

彼女の言葉を理解することが
できなかったのだ。

彼女は確かにこう言った。
アンパンマンはエロい」と。

どのような話の流れから
彼女がこの話を切り出したのか
もはや記憶も定かではない。

しかし、それはどうでもいいことだ。

重要なのは、
「なぜ彼女がアンパンマンに対して
エロさを主張しているのか」
ということである。

ここを避けて通ることはできない。

この話を掘り下げるには、
私が置かれている状況についても
少し触れなければいけないだろう。

当時の私は大学4年生で、
とある会社に長期の
インターンシップをしていた。

彼女はその会社の同じチームで
働いていた同僚である。

誤解を招かないように言っておくが
彼女と表現しているが、
別に付き合っている訳ではない。

呼び方に深い意味がないことを
予め伝えておきたい。

個人名を出すわけにもいかないので、
他に表現する方法が
思いつかなかっただけだ。

ちなみに、あなたは
アンパンマン」に対して、
どのようなイメージを持っているだろうか?

私個人の感想としては、
全く悪いイメージはない。

幼少期にテレビで観ていたし、
むしろ好きなアニメである。

多くの方が、アンパンマンに対して
良いイメージを持っているのでは
ないかと思う。

困っている人を助け、
バイキンマンから街を護り、
お腹が空いている人には
体の一部を分け与える。

そんな心やさしきヒーロー、
それがアンパンマンだ。

この清廉潔白なイメージに
ねじ込まれたのが「エロい」
というワードなのだから
堪ったものではない。

アンパンマンにとっても
いい迷惑である。

しかし、彼女の奇妙な発言や行動は
今回に始まったことではない。

彼女は一緒に働いていても
沢山の武勇伝を持っている。

例えば、夜電気が点いている
オフィスで仕事をしていると、
急にオフィスの電気が
消えたことがあった。

すると彼女が、

「あっ、すみません!

電気を点けようとして

電気を消しちゃいました!」

な、なんだと!?

ベンチャー企業でそれほど広くはない
オフィスだったから、電気は入口にある
スイッチだけである。

誰がどう見てもオフィス全ての
電気が点いている状態だった。

そこから電気を点けようとして、
さらに消してしまっただと!?

ど、どういうことだ!?

「だから、電気を点けようとして
消しちゃったんですって」

…いまだに迷宮入りの事件である。

他にもまだある。

よくランチを食べに行く
行きつけのお店では、

「ガン!!」と

出入り口のドアに
勢いよく体を激突させていた。

何事かと思い、彼女に理由を聞くと…


「ドアを引いて開けようと思ったら…


体を避けるのを忘れていました」

えーーーっ!!!

そんなことある!?


そういうのって、
もう身体に染み着いていて
無意識にできるはずでしょ!

むしろ、いちいち「ドアを避けよう」
とか考えてドアを開けないでしょ!

この時は、本当にリアクションに
困ったものである。

他にもまだまだあるのだが、
今回はこの辺りにしておこう。

ほんの一例を挙げたが
彼女の異次元スペックが
垣間見えるだろう。

まるで宇宙人と会話をしている
ような錯覚に陥ることがある。

さて、話を戻そう。

というか、

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これのどこがエロいんだよ!説明しろ!


「小川(オガ)さん、知らないんですか?

身体を鍛えていると、テストステロンっていう
男性ホルモンが多く分泌されるんです。

テストステロンが多く分泌されると
性欲が強くなると言われています。

アンパンマンって、
めちゃめちゃ力持ちですよね。

絶対身体を鍛えているじゃないですか。
空も飛べるくらいですよ。

ってことは、絶対テストステロン
出まくってますよ。

エロくない訳ないじゃないですか。

さらに、アンパンマンって
みんなの人気者ですよね。

困っている人を助けて、
街の平和を守っているわけですよね。

しかも、お腹が空いている人に
自分の顔をちぎってあげちゃう
くらい優しいんですよ。

モテないわけないじゃないですか。

陰ではめっちゃ言い寄ってくる
女子がいますよ。

そうなったら、性欲の強いアンパンマン
ガマンできるわけないじゃないですか。

アンパンマンの毒牙にかかった女子は
数知れずですよ。

だから、アンパンマンはエロいんです」

なにーーー!!

まさかこんなに論理的に
アンパンマンのエロさを
説明されるとは思わなかった。

予想外である。
実は、彼女は頭が良いのか?

そう言われると、
なんだかそんな気がしてくる。

…いや、まてまて!

騙されないぞ、
お前の論理は破綻している!

テストステロンは
人間に分泌されるものだ。

そもそもアンパンマン
人間ではない!

ふはははっ!
前提を誤ったな!

…って、そういう話ではないか。

完全に彼女の術中に
はまっている気がする。

何を伝えたいのか訳が分からない
記事になっているので、
強引に話をまとめよう。

彼女とのやり取りで感じるのは、
“解釈”ってやつは人によって
全然違うということだ。

少なくても私はアンパンマン
エロいなんて考えたこともなかった。

しかし、世の中にはアンパンマン
エロいと思う人間もいるのだ
(私が知る限り一人だけだが)

この解釈の違いを認識することは
非常に大切なことだと思う。

人間という生き物は、
この解釈の違いによって
絶えず争いが生まれているのだから。

強引過ぎだが、
キレイに着地点を作らなければ
とてもやりきれない出来事だ。

今年最後の記事がアンパンマン
エロさについてだなんで、
他の人には真似できない締めくくりだろう。

さて、あなたも良いお年を!